犬は人間と違い全身で汗をかけません(肉球のみ)。体温調節をパンティング(ハアハア呼吸)に頼っているため、高温多湿の環境では急速に体温が上昇し熱中症になります。
熱中症のサイン(早期)
・激しいパンティング
・よだれが大量に出る
・ぐったりして動きたがらない
・目が赤くなる
熱中症のサイン(重症)
・嘔吐・下痢
・意識が朦朧とする
・痙攣
・ぐったりして立てない
シッターが実践する予防策
・散歩は気温が上がる前(7時まで)か日没後(19時以降)に限定
・アスファルトの温度確認(手で3秒触れない場合は散歩中止)
・訪問時はまず室温を確認し、28度超であればエアコンを調整
・常に新鮮な水が飲めるようにセット
熱中症を疑ったら
涼しい場所に移動させ、濡れたタオルで首・脇・足の付け根を冷やしてください。意識がある場合は少量ずつ水を飲ませます。速やかに動物病院へ。シッター訪問中に異変を感じた場合は即時飼い主様にご連絡し、必要なら救急病院へ搬送します。